今週はアジアから来客が来てたり、アジア進出を専門にやっているコンサルタントとあったりで久々に海外のことを考える機会があった。
賃貸コンシェルジュハウスに出資を決意したのも海外展開の容易性が大きな一つの要因であった。いつでるか? 今でしょといいたいところだが、もう少し時間があるかと思っています。
現在、グローバル経済の識者の多くは、資金の流れは変わり資金は新興国から先進国に流れるといっている。米国の経済の持ち直し、日本のアベノミクス、EUが危機から脱したなど、先進国に対しポジティブな意見が増加してきている。逆に、新興国は経済成長が低下してきたことや治安などでマイナス評価されだしている。
こういう構造的な流れって、最低でも1年はかかると思うので、逆張り志向の私としては、1年程度の猶予はあるかと思っています。2014年って財政の崖、QEの悪影響(時差をもってでてくるインフレの悪さ)、消費税増税など様々なことが先進国も起こるので、新興国はより大きな影響を受ける可能性がある。
賃貸コンシェルジュハウスもコンシェルジュの方の回答スピードがあがり、成約率も高まってきた。これは顧客の満足度にも直結すると思うので、いい傾向だ。販促の最適化を行い、集客力を高めれば、成功するような状況に近づいてきた。
がんばってここ数か月で国内事業を固め、来年くらいには海外に出たいなぁ。
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