私は経営コンサルティングとしてはまぁまぁ成功したのではないかと思います。
今の経営コンサルタントは忙しく働く割に実力がつかず、それが更に長時間労働になり、健康や精神上の問題を引き起こすことになる。
経営コンサルタントおよび企画の仕事は月にせいぜい30枚程度の資料を作ればいい。
1枚1時間かけたとしても、一人が1週間かければかける。それを最低2-3人がフルタイムでやるわけです。考えたり、試行錯誤の時間があるのでそううまくはいかないが。。。
コンサルの仕事はいわゆる「ニッパチ(2割の仕事で8割のアウトプット)」の原則が働く、もしかしたら「イチク」の原則かもしれない。
たとえばニッパチとしても、もし普通の人の実力の1.25倍あれば、2割の時間で普通の人の10割(フルタイム分)の仕事ができることになる。
選択は
・精一杯10割働くか? それとも
・2割働き、残りの8割の時間を自分の実力を高めるために投入するか?
前者は弱気(努力賞、許してもらう)の生き方であり、後者は強気(優秀賞、感動を与えるが、できないと勘違い野郎だといわれる)の生き方だ。
私は後者の方が、大きな成功に結び付く生き方だと思う。
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