昨日、見たい映画があったので、仕事の合間に抜けて文化村に寄りました。
ちょっと上映時間までに時間があるので、1階の展示会(祐子絵画展 Road to Shangri-la)に行ったら、あまりに眩しい絵だったので衝動的に購入しました。
麻布台の画廊の代表の方に接客していただき、展示している絵のそれぞれのメッセージを詳しく聞くことができました。 メッセージと絵がとてもシンプルに表現されていて、幸せ感満載の絵を見ると、自分の生活に引け目を感じるようなそんな神々しさがありました。
こんな感覚初めてでした。 作者の方はまだ若い方らしいのですが、今後がとても楽しみな方です。私は全く芸術センスがないので、外れるかもしれませんが。他にもいくつかほしい絵があったので、また、行きたいと思っています。
私の購入した絵は「今日も明日も明後日も」という絵画展のはがきになっている絵ですが、少女がかご一杯にバラの花(幸せの象徴らしい)を入れていて、自分の歩く軌跡にバラを落としていく絵です。花咲爺の少女版でしょうか? 自分の歩む人生のすべての瞬間に幸せを皆に感じてもらうという風に解釈するのでしょうか?
全くそんな風に生きることができていないな。 そんな人間になれればいいな。なれなくてもそう努力して生きるようにこの絵を見るたびに感じる生活ができるかなと思っています。 目の保養にもなり、生き方を毎日教えてもらえるものってそうそうないのでこの絵に出会えてとてもラッキーだったなと思います。
結果、上映時間を過ぎてしまい、映画を見ることができなくなったので、隣の百貨店にいったら、エアウィーブのマットレスが急に欲しくなって、購入して、昨夜早速寝てみました。 朝5時にスキッと目覚めることができました。
ほんの2-3時間の休息でしたが、とても今後に役立つ買い物ができました。
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