2014年8月9日土曜日

デジタルマーケはもっと経営者が関与すべき

デジタルマーケティングって若い人の専売特許みたいなイメージがあって、伝統的な企業は特に、真剣に入り込んでいる経営者ってとても少ないように思います。とてももったいない。

昔、ITも「専門家」のみにゆだねられていました。M&Aも同様。ITはテクノロジーのターミノロジーで、M&Aはファインシャルなターミノロジーで煙にまき、経営者にわからなくしてきました。
しかし、依然一部の会社ですが、それらの会社において大きく経営をドライブするものに変わってきました。

デジタルマーケティングもSEOやリスティングやアフィリエートなどの最適化など細かな議論が幅広く行われているが、そのようにしていると経営者に届かないし、経営のインパクトは大きくならない。

デジタルマーケはほとんどの業界でリアルと同等かそれ以上にインパクトを持つはずだです。経営者に経営とデジタルマーケがどう結びつくのかをしっかり説明する必要があるでしょう。

私のような今は小さなネットビジネスをやっていると、当然広告投資は限られます。

1つは、あいまいなキーワードはやらないのと一緒
2つは、キーワードと戦略フォーカス(例えば、顧客セグメントや事業領域)が一致する必要がある。

もう一つ別の視点では、ソーシャルメディアが大きな力を持つと投資の仕方が異なることも留意すべきポイントだと思います。
多くの業界では「集客コスト」を多大にかけ、顧客価値が割を食っています。しかし、私は「顧客価値」に多大なコスト(投資)をかけ、そうすれば集客が自動的に増大する。という社会だと思います。

上記を社員に徹底して、新しく事業が生まれ変わるように進化したいと思います。
仕事が増え、中々自社のサイト更新に力がシフトできませんが、新年には皆さんにとても便利なサービスを提供できるかと思っています。

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