今日、才能を期待している知り合いと会った。
彼もいわゆるいい人である。
いい人はポテンシャルがあるのにもったいない人が多い。
私の周りのいい人の典型的なパターン。
・人に嫌われたくない。
・仕事を頼まれると断れない。
・自分のやりたいことがやる時間がない
・自分の主張が言えないために意思決定ができない体になってしまう
こういう人がリーダーになると
・仕事が積み重なっていく。
・依然意思決定ができず、外部にストレスを溜め込みたまに切れる
個人のポテンシャルに応じて、成長の仕方は個人によるが、
あるところでは限界がくる。
「いい人」は若いうちにコンフリクトマネジメントにチャレンジし、学習すべきだと思う。
自分の意思を行うためのコンフリクトをできるだけ軽減するという考え方が重要だ。
コンフリクトを避けるために、自分の意思を曲げるのでなく。
一方、私は「いい人」からほど遠く、「いい人」であるようにもう少し努力する必要があると感じている。
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