2017年12月12日火曜日

キャリア戦略研修

先週、湘南で広告代理店のデジタル関連会社の若手向けにキャリア戦略研修を行った

私の会社の事業構想立案のための「価値創造メソッド」をキャリア戦略に適応した内容となっている。 「自分株式会社」をどう飛躍的に成長させるかを丸1日一緒に考えた。

普段、若い人とお話することがあまりないので、不安があったが、後半になってきてかなり打ち解けることができた。だんだん質問の数も多くなり、最後の方はかなり、色々な人生相談っぽい質問もしてもらえた。

今回の研修を通じて、価値創造に徹することであらゆる行動が変わりより自分らしく自由に振舞えるようになればいいなと思っています。

人事の担当の方や受講者の方に温かく迎えてもらえて、とても楽しい1日でした。
皆さんに感謝しています。

2017年10月4日水曜日

自分の原点

今、事業構想のワークショップの仕事が増えてきました。そその中で自分の原点を見直すことの重要性を感じています。

ふと、幼い頃自閉症でいじめられっ子で人と全く話せず、社会からはみ出ていた自分がなぜビジネスに興味を持ったのかを振り返ってみた。

中学時代のスペイン人の先生が私に眼をかけてくれて、赤い羽根の共同募金をやってみたらと勧められた。そこで、駅前に立っていたのですが、私は身長が140センチしかなく、丸坊主だったせいもあり、おばさんから「かわいい」って言われ、同僚より多くの募金を集めることができました。

自分に自信がなかったのですが、「僕ってかわいいんだ」と感じ、自信がわきました。

また、その先生に老人ホームや身体障がい者の施設に行き、奉仕活動をするように勧められ、それにも参加しました。すると、いて、普通に話すだけでとても喜んでもらえた。 ここでも自分が存在するということで喜んでくれる人がいるんだと感じました。

共同募金に関しては、立つ位置やメッセージに工夫をしたり、老人ホームではピアノや歌など芸を工夫したりして、喜んでもらえる努力をしました。

奉仕活動って自分に自信のなかった自分にとっての原点だ。
スペイン人(バスク出身)、高齢者などダイバーシティーの良さを心から感じた。
最近、やっていないな。やりたい。

2017年3月19日日曜日

クックパッドの経営体制刷新


クックパッドの経営体制が刷新され、穐田さんから佐野さんに変わることで、株価が低迷している。ネットでは穐田さんは実績もあり、すごい経営者と評判が高く、佐野さんが結構色々と叩かれているので少し佐野さんの記事を見てみました。
あれほど会社を創業した人がネットでいわれるほどひどい人ではないという仮説のもとで。

結論として、しっかりした人ではないかと。

戦略について料理に集中するのは世界での勝算がある時に、同じサービスで世界展開したほうが、サービスの品質、競争力、利益、成長すべての面で勝るように思います。 佐野さんは大株主でもあり、世界で勝てる勝算がかなりあるということの証左ではないかと

海外からクックパッドを経営するのは、日本のクックパッドから彼が主導的に進めてきた世界のクックパッドへという強い思いを推進するためである(個人的にはネットでいわれているように税金低減目的もあるかもしれませんが)

唯一不安は人の意見を聞かないんではないかと点に関してです。 信念が強い方は誤解されやすい傾向にあります。 海外で小さいころ過ごした人は、いじめられて意固地になるケースを除き、一般に多様性がある人が多いと思います。 今までに穐田さんに経営を任せるなど人を信頼できる実績もあるように思います。

新しい経営体制のクックパッドも応援していきたいと思います。

参考までに佐野さんのインタビュー記事です。 いいことおっしゃっています。

http://story-is-king.com/post-159




2017年2月8日水曜日

久々に楽しかった私塾

前職のやめる前に1回きりで様々な所属の若手マネジャーに集まってもらう私塾をやりましたが、昨日はその人たちと久々に飲み会をやりました。

みんながどんどん立派になるのを感じうれしかったのとやっぱり前職はいい会社だなと思いました。

私が今やろうとしていることを2枚物の紙で説明して、色々と貴重な意見をもらうことができました。

最近の推薦教科書は何か?という質問がありまして、いっぱい読んでもらいたい本がありその場で適切にこたえられなかったのですが、3月立上げの新サービスである「タレントマグネット」の名前をもらった「マルチプライヤー」という本はマネジャーを数年経験した人にとって最適な教科書かと思っています。 チームメンバーの能力をマルチプルするリーダーになるために書かれた本です。

また、新入社員が昔とはけた違いに入ってきて、研修がより重要になってきているという話がありました。その中で、私は「コラボ型価値創造メソッド」(メソッドって言っても日々更新中ですが)を作っていて、エンジニア×価値創造力で報酬がアップするという話をしたのですが、「なぜ?」という質問が出ました。

それに対して、酔っぱらっていたせいもあり明確に答えなかったのですが、エンジニアは基本的に顧客ニーズを聞いてしっかり実現することがミッションになっていますが、エンジニアが価値創造力を持っていれば、より大きな価値が訴求でき、その分投資額も多くなります。投資額が多いと売り上げも増え、報酬があがるという簡単な理由です。

この考えの背景にはガートナーさんのデータが参考になります。日米のビジネスサービスの市場調査です。 ビジネスコンサルティング(一般的に付加価値を創造するものといえる)は米国は日本の約22倍お金を使っています。一方、SIは米国は日本の2倍です。GDPが約3倍ですから、GDPで調整するとビジネスコンサルティングは1/7であり、SIは1.5倍使っていることになります。
このデータは日本では、SIの多くが大きな価値創造に結びついていないことの証左になるのではないでしょうか?

皆とてもいいアドバイスをくれました。今後とも彼らにアドバイスをもらいながら、いいサービスを作り上げていきたいと思いました。

2017年2月6日月曜日

就職先の選び方ー「高い報酬をもらえるところ」から「最高の価値を提供できる場」

弊社は転職サービスも始めましたので、様々な皆さんの転職機会に同席することが増えてきました。

私自身長く社会人生活を行い、「こんな視点で就職や転職を考えたらよかった」と思うことを書いてみようと思います。

今回は報酬の考え方を変えてみたらと思います。
若いうちは「報酬をどこが高くだしてくれるんだろう?」って考えがちです。この考え方って、まだ、終身雇用が当たり前だった時にはマシな考え方だと思います。

今の私が若ければ「どこの会社の「場」を使えば、自分の強みを活かした最大の価値を生み出せるのだろう」と考えることをしたかったと思います。
これは「報酬は自分の創造した価値の一定の割合をいただく」という考え方です。

前者のように、「報酬を払ってもらう」感覚だと上司の評価が間に入るわけで、よくわからないことに関心を払わなくてはいけないです。 「創造した価値の一定割合をもらう」という発想だと、目指すものは価値創造なのでひたすら自分の能力の上達にフォーカスできます。

コンサルタントの人もお客さんから選ばれることを目指すのではなく、自分の能力を使ったらどのクライアントの場を使えば最大の価値が創造できるのかを考え、クライアントを選ぶという考え方がいいのではないかと思います。

株価が短期的にはIRの仕方などで短期的には影響を受けますが、長期的には利益成長に収斂すると同じように、人も価値創造がどれくらいできるかに長期的には収斂するように見えます。

このような考え方が結果として、クライアントや自分の所属する企業のためにもなると思います。

2016年12月14日水曜日

プロフュージョンではクライアント企業様の「Exponential企業への挑戦」を支援します

プロフュージョンの西村です。

弊社の活動テーマを「Exponential Growth(指数関数的成長) through Best People & Innovation」にすることを決めました。

自然界では、その種が順調なときはねずみ算で知られる指数関数で成長します。ただ、ある特定の数(閾値)に達すると食糧不足になったり、外敵から狙われたりで成長が阻害され、衰退が始まります。 これがいわゆる「成長曲線」です。
実際、企業でも立上げ当初は倍々ゲーム(100%成長)で成長しますが、徐々に30%、10%成長そしてマイナス成長へと変化していきます。同じ事業を同じやり方でやっていては必ずこのような最終的に縮小していく曲線になる運命にあります。

それを避けるためには、同じ事業であれば、市場を変えたり、ビジネスモデルを変えたりする。または、新しい事業をどんどん立ち上げる必要があります。すでにグローバルに展開する日本企業にとって魅力的な市場の多くはすでに進出しているため市場を変えることで指数関数的成長の達成はむずかしくなります。そうするとビジネスモデルを変えるか新規事業をどんどん立ち上げていくかしかありません。

新たなビジネスモデルや新規事業は急には大きくなりませんから、大企業にとってインパクトのあるサイズにまで成長するには時間がかかります。そのため既存事業が元気な(指数関数的成長を遂げている)間に新しいことにチャレンジすることが重要になります。

今後、弊社としてはお客様に外部から適切なタレントやイノベーションを持ち込むことにより少しでもお役にたてればと考えています。また、テーマとしてはビジネスモデル、新規事業立上げ、M&Aなどを戦略、オペレーション、組織・人、テクノロジーの面から研究していきたいと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします。

2016年10月31日月曜日

魚を与えるより釣り道具を与える

最近、友人のお子様のキャリア相談を受ける機会が増えてきました。

友人の息子さんは高学歴でUSでの教育、仕事経験があるひとです。 現在、外資系コンサル企業に転職しました。 息子さんから長時間労働の相談を受けていましたが、数か月たち、お父さんの方からそこのコンサル企業の人を紹介して欲しい、相談したいということでした。

これだな とおもいました。

彼は超エリートですが、両親が立派なため、現実の困難・コンフリクトをご両親や周りの人が解決してきたのだろうということです。私は多くのことは教育により学べると思いますが、コンフリクトや困難のマネジメントは自ら経験し解決していくことのみが向上の秘訣だと思います。

彼にとって重要なのは解決してあげるのでなく、解決することを経験させることがより重要だと思いました。解決してあげるのは彼のキャリアにとってネガティブに働くのではと思いました。

コンサルいらずの自立型変革企業

コンサルをしていてもったいないなと思うのが、コンサルにほとんど丸投げする会社が多いことです。 多くの企業が初めはプロジェクトに社内人材を投入するつもりではありますが、実際は現業があるため、ほとんどコンサルに丸投げという状況になってしまっています。

私が20年以上お付き合いしている会社は、経営企画本部自体が基本はプロジェクト実施組織になり、様々な部門や事業のコンサルを少量のコンサルを活用しながら、基本自らが変革を行う体制を構築しています。

私が驚いたのは数千億円の欧州企業を買収した時、CSOとしてアサインしたのが、経営企画部門のマネジャーでした。その彼が見事にCSOとしての役割を実践し、ポストMAを成功させました。

それさかのぼること15年前、私はそのクライアントと初めてプロジェクトを行ったのですが、初めから我々のスタッフは最低限パートナー、マネジャー、スタッフ2名で色々なプロジェクトを行いましたが、その他多くはクライアントサイドの方でした。パートタイムの仕事に慣れるまではフルタイムでのアサインをしていました。

彼らが今や経営幹部になり、コンサルティング会社より厳しく教育し、巨大な精鋭集団ができあがっています。

こんな感じで、コンサルを使えば、いい品質の変革が、低コストでしかも強い社員のオーナーシップを基に進めることができます。

そういう使い方をしていただけるよう、がんばっていきたいと思います。

2016年10月8日土曜日

ブロックチェイン

私は怪しいものには近づかないと決めているので、仮想通貨に関して全く関わらなかったのですが、私のお世話になっている方の関係で少し調べてみました。

仮想通貨そのものの資産価値としてはまだ「騙されないぞ!」って感じですが、ダイレクトにトランザクションができることで、けた違い(2桁~場合によっては5桁くらい)コストダウンできることは破壊的なインパクトがありますね。 法人が銀行経由でお金を振り込むときの手数料は本当に高いなと実感しております。

また、様々な企業が独自通貨を発行しやすくなることもとても大きなメリットだと思います。ポイントだといまいちですので。多くの企業が多様な経済圏の貨幣を発行し、地域経済の活性化、個人としても色々なメリットが提供されると思うのでお金が有効に使えるように思います。

仮想通貨の資産の保存機能としての役割にはいまだに懐疑的です。私は少し、政府発行の通貨にリスクを感じ、少しゴールドを保有しましたが、数千年価値が持続しているのである程度堅いと思っていますが、こんなもの何かが変わればすぐに価値が棄損しそうだなという気持ちもぬぐいされません。

仮想通貨ですが、現在銀行が人を雇いコストを払ってトランザクションの正当性を保証している価値が分散型でなされ、かれらの労働の対価に対して仮想通貨の量が増えるというのであれは、仮想通貨って実は労働対価が価値に結びつく最も合理的な気もしてきました。

騙されないぞ!という気持ちがまだ残りながら、すごい可能性と合理性も感じてきました。
これから研究してみる気持ちにはなりました。

2016年9月8日木曜日

醜形恐怖症

年齢の話の第二弾

中年男性の整形が流行っているようですね。

私は昔、様々な分野の病院の先生(皮膚科、脳外科、精神科等々)とメーキャップアーティストが一体となり、醜形恐怖症の人たちを直していくというサービスを立ち上げたことがあります。

自分で欠点を発見し、だから自分は醜いし嫌われているんだというような病気です。

例えば、一人の50歳の男性が来て、「私は頭が大きいため結婚できない。だから頭を小さくしてほしい」という相談だ。 そこには著名な脳外科の先生も参加いただき、頭を小さくすることは可能なようだ。  しかし、客観的に見て結婚できないのはそういうコンプレックスを持ち、暗くなっていることが原因であり、頭の大きさに関係がないのは他人からみると自明なのに。。。

また、そこまで深刻でなくても、自分は「くさい」と思い込むもの。人がたまたま自分を避けたのを見て自分が臭いからだと思ってしまい、自分はくさいからみんな自分をさけるんだという思考回路になってしまう。そういう人はものすごく清潔にして、いい匂いがするのだが、自分は臭いと思い続けている。

美容整形の番組に男の人がでてたのですが、醜形恐怖症の人と美容整形のお客さんってほぼ同じなのかなと感じました。
美容整形でなく、自らの誤解を解くことが本当の解決法なのに、気の毒になってしまいました。

年齢の話

今日、前の会社の年下のメンバーと久々に飲みにいって注意をされた。
私が自分の年齢に関する発言をしすぎだと。

私自身の認識として年齢を気にしていないと思っていたので、潜在意識で意識しているんだなと思いました。
スリランカ初期仏教長老のスマナサーラさんの著作「老病死にかつブッダの智慧(心と健康の因果法則)」を読み直さなくっちゃ。

年齢の発言をやめ、未来を見てがんばりたいなと心と体を改めるいい機会をもらいました。

2016年9月7日水曜日

よそいきの自分と本当の自分

若いコンサルタントの方と仕事をする機会が増えてきました。
少しもったいないなって思うことをお話します。

インフォーマルに話しているときにはとても面白いのに、ドキュメントになるといきなりつまらなくなる。ドキュメントを書くときには急にフレームワークとかが気になってガチガチになってしまっている感じかと思います。 あたかも、手足が同時でぎこちなくあるくように。。。コンサルをやっていると若いうちに結構細かいことで怒られるのでそうなっちゃうんです。

でも、これって成長を遅くします。

もっと自分の感性をストレートに表現すればもっと魅力的なアウトプットになるし、作業も効率化されます。

「よそいき」の自分と「本当の」自分が一致させる感覚も重要だなと思います。本当の自分をさらけ出し、いろいろと問題が起こって、本来を自分を修正し・進化させるような感覚です。

そうすれば、コンサルタントって更に面白く、苦しくない(「楽な」といいたいけどいえない)仕事になるように思います。

2016年9月3日土曜日

People Matterは奥が深い

我々にとって最初の完全成功報酬コンサルプロジェクトの報告会を昨日行いました。先方は間接費用(人件費除く)コスト削減という狭い領域にも関わらず、社長以外のトップ3人に参画いただきました。とても期待の大きさを感じます。

「コスト削減=定型的プロジェクト」と考え10年あまり、コスト削減の専門コンサルの方に基本的な業務を委託していたのですが、詳細レベルでクライアントとの齟齬があることを認識できました。
委託先に確認したところ、今までのコスト削減は業者との交渉を基本としてやってきたので、今回クライアントに提示したような広範なコスト削減施策はやったことがないということでした。

私は事前に委託先とは議論を重ねていたのにそのあたりを把握できなかったことに反省しています。私の知り合いからご紹介いただき私が独断で委託先を決めて、弊社の人材サービス責任者に面談の依頼や相談をしなかったからなのかと思います。

ただし、リスクヘッジとして、何かあるかもしれないという予感もあったので、対クライアント、対業務委託先との契約を1ヶ月のDDフェーズのみとしていたので、今後の進め方をクライアントと議論し、大幅な軌道修正を提案する予定です。

今後はプロジェクトの立て直しを行うべく、私を含む弊社メンバーが主体的にプロジェクトを進めようかと考えています。 やはり、自分のことは自分が責任を持ってやり遂げることが重要で、外部「専門家」に依存過多になってはいけないですね。専門家には本当に必要な専門性とか労力とかを明確に定義してお願いするべきですね。

今回は業務委託先に問題があるわけでなく(彼らはとても一生懸命やってくれました)、委託先を活用させていただくノウハウがまだ弊社(私)が不十分だったということだと思います。弊社のオンデマンド人材プラットフォームビジネスにもこの反省を活かしていきたいと思っています。

本当に「People Matter」は奥が深いですね。

2016年8月27日土曜日

そろそろ来年の準備

そろそろ楽しい夏が終わり、早いもので今年も残り4か月になろうとしています。そろそろ来期の計画の時期が来ました。 来期の計画を立てるために、残り1/3をどうするかをシェアします。

弊社PROfusionでは必要なプロフェッショナルを必要な時にスピーディーに獲得できる「オンデマンド型の人材プラットフォーム」を目指しています。
そのため、「経営コンサル」や「人材派遣」で需要を創り、「研修事業」でプロフェッショナルのレベルアップするという3つのサービスをやっています。

今期はそれぞれの事業で、少数のコアとなる顧客に対し、3つの事業を行い製品・サービスのレベルアップを行ってきました。クライアントやプロフェッショナルの方にできるだけ満足いただけるようにと一つ一つ自分たちのの大切な作品作りと思い、丁寧に弊社メンバー・提携企業さんに仕事をしていただきました。 お客様にもある程度満足いただいているようで殆どのお客様で継続的に使っていただいています。
その結果、まだまだ、売上は小さいですが、少人数の会社で固定費があまりかからないため、今期(弊社の会計年度は1月-12月)は利益がでる見込みが経ちました。

残りの4か月では、現在お世話になっているクライアントワークを彼らの期待以上の仕事をすることとしっかり来年に向けた投資を行いたいと思っています。

投資領域は4つです。
①人材マッチングシステムの構築 現在は特定のクライアントにコンサルタント仲間のインフォーマルなネットワークや提携させていただいている人材派遣会社や中小のコンサルの方にご協力を行いながら行ってきましたが、ネットで我々と一緒に働いいただけるプロフェッショナルの方をダイレクトに募集しようと思います。そうすれば更に、スピーディーに安い価格でクライアントに優秀な人材が供給できます。

②完全成功報酬型コンサルへの案件を増やす 現在行っているこのタイプの案件は報酬をいただけるのが、来年後半になり、2年程度収入が続くことになります。 キャッシュフロー的には直近は厳しいですが、効果さえ出せれば中期的なかなりの安定キャッシュフローが確保できることになります。

③仕事が増えてきたので、若手コンサルの採用。 若手で経営コンサルになりたい人(例えば、第2新卒のような)、コンサルや企業の企画をやり、専業としたい人を採用したいと思っています。担当役員の長谷川が研修のプロなので優しく教えてくれると思います。

④お世話になった方へのパーティー招待。 年末にはお世話になった方々を招きパーティーを行いたいと思っています。どこまで盛大にやれるかはこれからのがんばりにかかっています。

もし、弊社にプロフェッショナルとして働きたい、プロフェッショナル人材を募集している、弊社で働きたいなど、少しでもご興味のある方が近くにいらっしゃれば、教えていただけると幸いです。

2016年8月20日土曜日

「コンサル報酬ゼロ円」から始めることのできる経営コンサルサービスを始めました

ずいぶんご無沙汰しています。

コンサルタントの報酬って未だにプロジェクトの成否のリスクをクライアントにすべて負っていただく労働時間に対して報酬をいただく「Time & Material」型が主流を占めています。

弊社としては、新たな試みとして、変革に必要な我々への支払い費用を完全にゼロにして、成功した効果の一定割合をいただくという「完全成功報酬」のコンサルティングサービスを始めました。

従来の成功報酬はコストだけクライアントに支払っていただき、利益部分だけを成功報酬にする「部分成功報酬」でしたので、更に一歩踏み出した感じです。

前々からやりたいと思っていたのですが、完全成功報酬だとクライアントが(ただのので)真面目に向き合ってくれないのではないかという不安があり踏み切れなかったのですが、実際始めてみると、報酬体系に関わらず、真剣に取り組んでいただけています。

完全成功報酬は効果が測定しやすい「販管費削減プロジェクト」をまず対象にしています。 この歳になって、コスト削減のプロジェクトを行うとはあまり想像していなかったのですが、やってみるととても面白いです。
テクノロジー変化でワークスタイルを大きく変革できるチャンスがあるのに、中々多くの企業では対応して変化しきれていません。 
また、販管費のお金の使い方を見れば、企業の現状の多くが把握でき、今後の全社変革の絵も描きやすくなりますし、お金の使い方で企業カルチャーの問題も明らかになりとても副次的効果が多い課題だと実感しています。

もし、売上1000億以上の会社で経営が少し停滞しているが、お金や人の資源がないんだけど、変革意欲はあるという企業がいらっしゃればぜひご紹介ください。 当然、ご相談、プロジェクトの効果が出るまですべて無料です。

ご連絡は以下までお願いします。

株式会社PROfusion
西村裕二
 y.nishimura@profusion.jp
http://profusion.jp/


2015年6月1日月曜日

弊社PROfusionのホームページ開設のお知らせ


5月末に、私たちが運営するPROfusionという経営コンサルティングの会社のホームページがようやく立上がりました。
経営コンサルティング業界の発展に少しでも貢献できればと考え、アクセンチュア前社長の村山さんからご指導いただきながら、相澤さんとともに仕事をしています。
相澤さんは私と異なり、様々な要職を経験され、現在も著名な大企業の取締役やアドバイザー、大学教授などを兼務されています。二人同席のミーティングを多数行っていますが、私とは視点が異なりとてもエキサイティングな時間を過ごすことができています。

現在は我々自身が経営コンサルティングを行うことがメインですが、その位置づけとしては、素晴らしいクライアントの基盤をしっかりと作ることを目標としています。 その発展形として若手のコンサルタントが素晴らしいクライアントや素晴らしいシニアメンバーと仕事をすることにより、大きく成長していただくプラットフォームを創りたいと考えています。

まだ、スタートしたばかりの事業ですが、ぜひ皆様にもご指導・ご支援いただければ幸いです。

HPのアドレスはこちらです!
http://profusion.jp/

2015年5月9日土曜日

金融世界大戦という本

ちょっと怪しいかなと思ったのですが、田中宇さんの金融世界大戦という本を読んだ。私はあまり日本人のビジネス書を読まないですし、特に、バックグラウンドの不明確な人の本は読まないことにしています。 しかし、世の中が米国の経済が絶好調のような論調がふえていたのが何かしゃくぜんとしないと思い本を探していました。

米国好景気、債券の安全性などについて異論を唱える人の意見をよんでみたいと思ったので仕方なく買ってみました。

この本は期待以上に説得力があった。
一つのキーワードが「多極化」です。 「帝国主義」vs「資本家」
私は10年くらい前には講演とかで多極化について、資本の動きや市場の観点から多極化を語っていたが、まったく本質的なところはわかっていなかったんだなと思い恥ずかしくなった。英米を主としたドルの基軸通貨とした金融システムと基軸通貨が多極化した金融システムの戦いがあるという構図ではとらえていなかった。 英米型のドル基軸通貨派は帝国主義と関連し、多軸通貨派は「資本家」が味方する。米国が覇権を破棄したほうが、世界の経済成長率が最大化されるため資本家は多極化を支援している。 そのため、米国、欧州の内部でも帝国主義と「資本家」が戦っている。
多極化の優勢が強くなってきているが、優勢が明確化してきたら、ドルや債券は崩壊するという。

2つめが、「債券」vs「金(Gold)」
米国覇権の金融システムは「債券」の継続する拡大により支援されている。QEという発明により、債券の中央銀行による買い取りで拡大を続けることができた。まだ、欧州と日本はこれからQEをするが、欧州はECBができるのは20%程度で80%は各国に任せているという。すると、QEは欧州ではあまり行われない可能性がある。一方、日本だけは米国に代わってQEを支え続ける。
中国は金の購入額を7年程度公開していないが、かなり増やしているらしい、ロシアも増やしている、その他の新興国も金の保有を増やしている。
米国は政府の現物の金を貸出し、金売りを仕掛けて金の相場を下げているという。
また、中国はアジアにおいて国境にまたがった銀行を設立しており、日米主導のインフラ支援のための銀行やIMFに代わる仕組みを構築しようとしている。アジアの基軸通貨としての人民元の位置づけは着実に進行している。
ドルの弱体化は人民元の貿易にしめる割合、債券価格の低下、金の上昇などが症状としてあれわれていく。

3つめが、アメリカの統計の信頼性のなさ
ここはどのような根拠があるか不明だが、失業率やGDPが操作されているというらしい。消費者物価指数については算入する項目を変えることで操作していることは聞いたことがあったが、驚きでした。

いくつかの信じられない点もあるが、大方のストーリーは視点として面白いと思う。
彼のストーリーの方が現状の市場をうまく説明できる気がする。

これを受けて投資の方針を再考してもいいかと思う。

なぜデジタル改革が進まないか?

ある大手流通企業からeCommerceがうまく行かないということで相談にのることになった。

なぜベンチャー企業はどんどん成長している企業が多いのに、大企業はイマイチなのかは重要な一つの論点だろうと思います。 担当になったリーダーの能力が低いのではなく、一言でいえば、大企業は「本気になれない」ということだと思います。

流通業のeC主体で大きくなっているところは楽天と外資くらいです。高成長を続けるエニグモなど専業の多くは売上が数十億、営業利益十数億に満たないです。

優秀な人が必死になってやって成功してこれくらいの結果です。売上が1兆円を超える大企業にとってその中に紛れてしまうとインパクトが小さすぎます。ですから、eCは経営者は取り組みの必要性を強く感じているものの、真剣になって大胆に資源配分をシフトする気になれないのだと思います。

供給側の理由もあると思います。 この分野には多くの専門家がいますが、とても細分化していて、専門用語も多用され、専門家の話を聞いても、経営者の方が、大企業にとってインパクトのある変革につながるストーリーが描ける人がとても少ないのだと思います。

この課題って実は、環境問題がホットであったときの、「スマート」や「グリーン」の時と似ています。日本企業は省エネやごみを削減するなど個別に新規事業を起こしたり、改善活動を行ったりしました。 ただ、大企業にとって大したインパクトがないため、多くの企業は一時のブームでおわりました。一方、欧米の優れた企業では、「Green Refresh」といって、グリーンを切り口に、企業戦略からすべてのバリューチェーンまでトータルに見直しました。(興味がある方はGreen to Goldという本にMethodologyが出ているので詳細は見ていただければと思います。) その結果、ビジネスモデル、営業スタイル、物づくり、管理部門などすべてが変革され、売上向上、コスト削減、業務効率とスピードの革新的な向上が見られました。

そうしないと1兆円+の企業経営者が真剣に取り組むことができないのです。

デジタルも一緒だと思います。流通業は顧客の多様なニーズ(=ロングテールニーズ)にリアルな店舗だけだと対応できないですし、対面のコミュニケーションだけだと様々な手段を使い分ける顧客に対応できないわけです。多くの流通業の店舗はテクノロジーの進化に対応できず、古臭くなってきています。

私はデジタルをキーワードに会社全体を見直すことをお勧めしたい

2015年3月13日金曜日

社長就任お祝い

今日は10年以上も前からプロジェクトをご一緒させていただいたクライアントの方が巨大企業の社長に就任されたということでお祝いに行ってきました。また、もっと前からご一緒させていただいている役員の方も同席していただいていて、とても懐かしい、幸せなミーティングができました。

私はお祝いを早くしたかったのですが、就任直後はとても忙しいだろうと躊躇していました。すると、前職のアクセンチュアの人たちがアポをとっていて誘ってくれたのでくっついて行くことになりました。 昔からのクライアントの方と前職のメンバーとミーティングができ懐かしい何とも言えない幸せなミーティングでした。

社長には課題認識や方向性をお話いただきまして、私としても再びお役に立てることがあるかもしれないなと感じました。 クライアントの業界は今まさに、シェア・エコノミーやフリー化の進展やウェブ2.0などで新興企業が出現しまさに大きく業界が変わろうとしている業界です。 役員の方と早速ディスカッションをすることになり、ワクワクしています。

また、「新しい私」として、お祝い品の選定も気合を入れてみました。実は前職時代はお祝いの品も秘書に任せていましたが、今回は自分でしっかり選びました。最近入り浸っている近所のデパートでいろいろとコンシェルジュの方に相談し、ロゼシャンパンにしようと決めました。その中から、いくつか購入して実際に飲み比べてみて、最もフィットした(ように感じた)ものを選んで購入しました。 味音痴な私はこういうことでもないと高級シャンパンを飲み比べるなんてしてないだろうなと思います。

前職の時代とは異なり、時間も比較的余裕があるため、このようなプレゼント選びにも時間がとれ、新たな楽しみが発見できました。 大切な方への贈り物なのに前職時代ももっとしっかり選んでいればよかったなと少し後悔しています。

人生って楽しみが多様なんだなと今更ながら感じています。

ご一緒させていただきた方がどんどん昇進されるのはとてもうれしいことですね。
私も頑張らないと。。。

2015年3月12日木曜日

やっぱりスタバの店員すごい!

今日、会食まで少し時間があったので、虎の門駅前のスタバに入った。
あまり時間がなかったので、入口の店員さんが仕事をしているそばに座った。

スタバの店員がすごい進化していたので驚いた。

ビジネス街なのに
・「お帰りなさい」って常連客にあいさつしている。
・会計の時に、お客さんの個別の状況を踏まえて、雑談をしている。完全に友達状態。
・スタバグッズを見ている人にはサンプル珈琲を配っている→すごい売れている。

チェーン展開の効率性だけでなく、各店員がお客さんのことをよく見て、よく覚えて、会話を弾ませるというローカルのよき喫茶店的なサービスを展開している。
忙しいのにどうしてこういうことが可能なんだろうか?

やっぱりいい会社は常に様々な点で進化しているのですねぇ。